2016年3月21日月曜日

おやすみに

今日はサイドカントリーに行きますよ!

入山ゲートをくぐるために
数日前から準備、準備、準備(殆どしていただいた)
天候次第でゲートも開くのか開かないのか間際までわかりません。

不安、心配、憂鬱、あきらめが悶々としている中
降ってきた雪にも喜びはなく・・・。

そんな中、次第に青い空も見え始め、
行けるかも!ってみんなでゲートに向かいます。
このリフトの降り場の向うがゲート。
なんとも
判断のしがたいガスっぷり・・。
イケルのか、イケナイのか、イケナイのか。
ゲート、開いてました!
でもすぐには入れません。
入山から下山までプロセスいっぱい。
今回も赤いガイドくんがサクサクこなしてくれ
ようやくゲートイン。
「オレの対応、カッコよかったすよね?」
などとちょいちょい確認を求められる。
もちろん「カッコヨカッタ」と答えなければいけない。
みんなでモチベーションをあげていくんです!
準備、準備。
おっと、ハイドレーションの水が凍っている・・・。
いつもの無頓着が命取りになると実感。
さて、いよいよハイクだよ!
新雪もありカリカリもあり、悪くない雪。
でもどんどんガスっていく。
・・・みんなちょっと不安。
いい感じに疲れてきたところで
尾根にでました。
「もうつくよ~♪」
今回は楽勝です。
おっ、今度は登山のおじさんに
カッコよく道案内をしてるガイドくん。

ここでは聞かれる前に「できる男!」と
言ってあげるのがベターでしょう。
で、ここからドロップですって。
バーンはヤヤカリとパウダー。
いけるかな・・・。
不安と期待!
また寒くてiphoneがダウン。
いつも無理させて申し訳ないです。



 板も走るし、雪も丁度いい!
ターンも軽い。

おや、
 この景色。
まったりしないわけにはいかないでしょう~。
そして、みるみる雲がはけてくれます。
言葉にならない言葉のあとは沈黙と吐息だけ。
なんとゆう日だったのか・・・。
神々しい光景はなぜか記憶のカナタ。
強烈すぎる経験は記憶から抹消されるのかと考えてしまった。
準備もガイドもトークも滑りも申し分なし。
旦那と二人、満場一致。
今回も彼が全部もっていってしまった,当然です。
エブクン楽しかったよ!!





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