2017年7月18日火曜日

おやすみに

梅雨の一瞬の晴間、また山にいきます。

一番行きたかった山は工程が長いので雨に会う確率大。
もう少しサックと行けるところに変更、
こちらも午後から雨の予報。
登山口からほどなく行くとこんな感じ。
「日の出」と「滝雲」のコラボは見れませんでしたがなんとなくいい感じでした。
 
あ、右に見える白い山に行きます。
かすんで見えるほど遠い・・・。
 
途中の池でたくさんの卵。何がでてくるのでしょう・・・。
 
折り返しは何か所かあるももの
普通に会話ができるどおってことのない山道と木道。
この山は山野草も豊富、いい時期です。
 
はあ…来た尾根を振り返る、だいぶいいところまできました。
5キロほど尾根で浮かれていましたが
体力的にはそこから五頭山を登るような感じでしょうか。
疲れていてよくわかりません。
とにかく先がキュッとなっている山なんです。
 
その分景色は最高。
山容も抜群、鳥の鳴き声と雪解け水の勢いよく流れる音、雪渓に山野草、冷たい山風。
 
この山は○名山のひとつ。
人気なのでしょう、ツアーが2,3組この時間に登っていました。
 
ピーク目前、ようやく山小屋。雪渓を登り右に曲がるだけ。
 
通り雨もありここで一人脱落。
一人で向かいます。
山小屋のおじさんみんなにやさしいいい人です。
「昨日はガスッてたけど今日はいいよ~」と。
 
ヨシッ!
 
 
先がキュッとなっている山故、傾斜がスゴイ。
ここでBCか・・、エゲツナイわ-。
 
 
ピーク到着!
神様かしら・・、剣がカッコイイです。
よく見ると無理やり持たされています。
 
 
ハッカイサーン。
 
ナカノダッケー。
 
ここから見るとどちらも近い(錯覚です)。5キロほどとな。
登山道を目視で縦走。
 
 
山頂が込み合ってきたので帰ります。
下の山小屋にツアーが到着した模様。
かわいい山小屋です。
 
今日の山ご飯。とおにぎりとフルーツゼリー。
帰り道の後半、案の定胸やけ。
わかっていて食べてしまうカレー味。
 
午後からは雨の予報、食べてすぐ帰ります。
 
 
いつ雨が降ってもおかしくない雲行き。
雲に巻かれているのは未丈ケ岳かな・・。
 
 
この辺は時間の問題。
もう後ろは振り返らずビューっと下山。
 
あータノシカッタ!
 
 
 
登山口まで遠いな・・。
山頂まで遠いな・・。
とずっと山の本を眺めていましたがやっぱり行きたい山。
 
普段登山をしない家族を無理やり連れて行きました。
・・・疲れさせてスイマセンデシタ。




 



 
 



 
 
 

 



 

 

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