一日目は山でミストの日。
いつもの山のような登山口
いつもの山のような登山道
今日は快晴、途中の眺望も最高です♪
浮かれて走ったり
ふらふら景色を眺めていましたが
第一関門、どう登る?
ホエ~と叫びながらなんとかクリアッ。
(何かなぁ・・。)
大変な思いをした後はいいことあるよって思っています。
この眺め、そうですよね。
雪あるし~♪コレモイイデス。
またでた!
でもなんか余裕ですよ♪
私もよいしょって、膝までついて行けたけど(何かなぁ・・・)
ふうふぅいってようやくポイントにタッチ。
やればいけるじゃん~私
ふと正面見上げたら
これから進む道が丸見え。
人間が山に這いつくばってる、
そして行く先は雲の中。
(なんかやっぱり・・)
上の人ちっさ!
急登だの斜度など言ってられない、
黄色い石を見つけることに集中です。
ここより先登頂まで画像はありません。
雲の中に入り
メガネも役に立たないくらいのミスト。
風もちょっとした台風くらい、
足元も滑るおっきな石を
何度もよいしょっとひじも膝も突きながら何とかよじ登り
(この間、電話が入り話ながら登山キケンコウイです)
着いた~!
外はミスト祭りなので肩の小屋でご飯。
なんじゃこりゃ?ですが
頂いた玄米ご飯や自家製のとびっきりベーコンのサンドイッチ。
噛みしめながら店頑張んなきゃなって、
山小屋にいること忘れてしまいました。
どれも最高においしかったです!
休みもほどほどにして山頂に向かいます。
ここもこんな感じです。
そして悲しいかな
撮れた紅葉はこんなもんです。
この間、ずっとあれ?って思っていました。
山が
「お前なんかと遊んであげないよ」って
いってるようで
悲しいけど全然相手にされてない感でいっぱいです。
こんなふうにおもったのは初めてです。
なんだかすっきりしない気分で
山頂にこれ以上居れる状況でもないので違う道へ下山します。
こんな高いところでも当然シルバーウイーク。
大混雑の中、人としてのハートも試される、
譲り合いをしながらの下山。
ちょっとみんなイライラしています。
気付けばそこは太陽の下。
わ~これこれ!
お~いいですね。
ここもステキ!
さっきの暗い気持がぶっ飛びます♪
帰りの登山道からは登った尾根がくっきり見えます。
今登ってる人も見えるし~。
ゴール!
最後はゴンドラに乗って帰ります。
このスキー場でフカフカの雪にはまって
ぎっくり腰になったのを思い出しました。
また来るよ!
恐るべし、谷川岳。
おしまい。
二日目は池を眺めてたら
宿の大好きなおじさんが
「いからしさん、あんた餌あげて」と
やった~!
鯉好きにはたまらない餌やり、
ニヤニヤしながら鯉堪能です。
そして2日目のシブキ祭り会場へ。
なんかいやなお金のにおい・・。
みんなシブキにまかれています。
ここはシブキはないけど景観がすばらしい!スゴイ流れと大量の水がここを削ったかと思うと少し怖いですね。
やっぱ自然はスゴイ、ここもいい感じです。
シブキを堪能してさようなら~。
帰りはまさかの階段とトレッキングコース。
ハートを揺さぶられたマイナスイオン祭りでした。
追記
何事にも「スキル」も大事ですが
「センス」のあるなしで大きく違うと
考えさせられました。
でもそれが「安全」で「スキ」ならなくても
いいのかとも・・。
22日は仕込みのためお休みです。
よろしくお願いいたします。
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