登山道の地図に「シャクナゲ通り」とあるのでこれかな?
残雪と新緑とシャクナゲを見に行きます。
先回は紅葉期でしたのでなおよし。
朝早かったのでブナ林はどんより。
雪解け水で沢の音が爆音、イライラしながら登ります。
でも新緑はキレイ。
福島から来たおじいちゃん。
追い越し追い越され、たまにおしゃべり、程よい距離感。雪のため登山道があいまい、道を探すのに疲れます。
予想通り登山道は川になっているところや、
渡らなくてはいけない水場は大量の雪解け水と雪、しばし呆然と立ちすくんだり。
雪で「大森」発見できす。
もうすぐ「シャクナゲ通り」
そしてこの株だけ咲いていました!
・・・また早かったみたいです。
で、1387mピーク到着、予想通りだれもいない。
スラブが静かに出迎えてくれました。
圧巻の光景。
山に登る意味がここにあると言って・・・いいでしょう!
・・過言ではないです。
遠くにもんやり、白い飯豊がぼーっと見えます。
おじいちゃんは、隣の山まで行くと、行っちゃいました。
往復1時間45分とのこと。
山頂私ひとり。
お菓子も食べたし、暇だな・・・。
隣の山を凝視。
そんなかかんないでしょ?ザックをデポって行ってみる。
そこは福島でした。
貉ケ森山がものすごく近い!
帰道にようやくおじいちゃん以外の人に会う。
でも10人くらい、いい山なのにな・・・・。
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