っとピクニックに行くかのようのノリ、
雑貨屋さんのHPから紅葉が既に終わっている山に誘わせる。
この時期紅葉を見ないで山に何しに行くんだ?と思いながらも
前回はガスで全貌が見えなかったピークも気になるので
「イーヨー」と2000m超の山へ。
一応準備は万端にしてと・・
ザックは今シーズン一の重量。
いつもの登山口より三キロ麓からのハイク。
・・・ノリで行くとこうゆうことになる。
出鼻をくじかれテンションガタオチ、工程時間が大狂。
ハイクしながら時間計算をする。
・・紅葉はこの辺900mくらいが一番いいみたい。
やっと登山口、スキー場はテンションがあがる!
でも
・・・ヤバイデス。紅葉に見とれ過ぎ時間を使いすぎ、何をしてるんだが・・。
お~行く手はガスの中、天気は良いがいろいろ心配。
急ピッチで行きましょう!
登山道、何もかも氷ついている・・・。
体力ポイントほどほど、気力ポイントを半分使い切り・・・
5ロマ通過、ハヤッ!もうこんなところに。
意外に元気。
少し休憩。
背後に雲海。おやつには贅沢すぎ。
まだまだ元気、どんどん行きましょう!
この辺は冬にハイクした辺、楽しかったところ。
笹の原っぱ「パンダがいればいいのに」とHPが隣で呟いていた。
もちろん「いーね!」と返したのは言うまでもない。
この山ポイントポイントで「おやつ感」がスゴイ!
そしてその隙間には
おーーーーー。
ガスなし、霧氷だらけの全貌がお出迎え。
あー、とか
おーしか言葉が見つからず。
下から度々あった霜柱。
この辺は迫力がちがう!
そうなんです、むちゃくちゃ寒いんいんです!
霧氷のアーチを抜け・・・
ご覧のようにこんなペラペラな服装ですがホント寒い。
ご覧のようにこんなペラペラな服装ですがホント寒い。
舞い上がって寒さがわからないのか?
後でHPから「こんな夏の格好してるのあんただけだわ」と言われた。
後でHPから「こんな夏の格好してるのあんただけだわ」と言われた。
振り返ればキラキラの山肌。
冬にドロップした左の峰からずーっと登山道が見渡せる。
東の方とダム湖。
そしてピーク目前の雲より高い天空のナンチャラ言われてるとこに着いた―!
寒くて池塘もカチカチ。
山頂こんななってたのか・・・と広すぎて結局全貌が分からす。
このピークの湿原は4キロ四方あるとか。
お昼はストーブと畳のある山小屋で。
今シーズンは翌日が営業最終日。
気力と体力ポイントとすべて使い
身の安全の確保をしながらもものすごいスピードで下山。
脚はへろへろ既に自分のものではなくなってる。
今回は6キロ余計に歩く羽目になりましたが
それ以上のご褒美を頂きました。
HP、山の選定抜群でした!
仕事またガンバレマス!
0 件のコメント:
コメントを投稿