「裏が気になっていた山」へ。
遠くの水たまりは桧原湖。
それからはどんよりした雑木林をぬけるとこんなとこにでました。
ここのロケーションだけでも凄い!
ほー裏ってやっぱりだいたいこんな感じですねと知った感じに・・
(これからはこんなもんじゃないんですよ)
足元はこんな、斜度はないけど常に下を観ながらの登り。
でも楽しい!
試練は急に訪れる。
それからは急登、全然進まない。
ダメっプリの画像より、美しい山野草の画像を・・。
開けたところに出ました。
わーと声が自然と漏れます。
まだ途中ですが眺望最高!
マイナーロードなのか時間の関係かめったに人に会いません。
やっぱり裏か・・・。
山頂がようやく見えてきました!
近そう・・・ですが。
山頂目前、途中でザックを下して休憩。
もうこの時点でヘロヘロです。
わーとかふーとかへーとか言いながらようやく登頂!
エブクンには山頂への最後の一歩と感動をいつも譲って頂いている、感謝,々。
ぼんやりの眺望でしたが雲一つなく全部見渡せました、
ラッキーです!
帰り道は銅沼も堪能。
なんともメリハリの登山道、感動のロケーションがギュッと詰まったマイナーロードでした。
楽しかった―!!
お店始めた時
「メジャーになる必要はない」と
むしろ「なりたくない」と言っていたことを思い出しました。
表ありきの裏なんでしょうが
華やかな表よりも赴きのある裏でありたいものです。
またお店がんばります!
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