入山ゲートをくぐるために
数日前から準備、準備、準備(殆どしていただいた)
天候次第でゲートも開くのか開かないのか間際までわかりません。
不安、心配、憂鬱、あきらめが悶々としている中
降ってきた雪にも喜びはなく・・・。
そんな中、次第に青い空も見え始め、
行けるかも!ってみんなでゲートに向かいます。
このリフトの降り場の向うがゲート。
なんとも
判断のしがたいガスっぷり・・。
イケルのか、イケナイのか、イケナイのか。
ゲート、開いてました!
でもすぐには入れません。
入山から下山までプロセスいっぱい。
今回も赤いガイドくんがサクサクこなしてくれ
ようやくゲートイン。
「オレの対応、カッコよかったすよね?」
などとちょいちょい確認を求められる。
もちろん「カッコヨカッタ」と答えなければいけない。
みんなでモチベーションをあげていくんです!
準備、準備。
おっと、ハイドレーションの水が凍っている・・・。
いつもの無頓着が命取りになると実感。
さて、いよいよハイクだよ!
新雪もありカリカリもあり、悪くない雪。
でもどんどんガスっていく。
・・・みんなちょっと不安。
いい感じに疲れてきたところで
尾根にでました。
「もうつくよ~♪」
今回は楽勝です。
おっ、今度は登山のおじさんに
カッコよく道案内をしてるガイドくん。
ここでは聞かれる前に「できる男!」と
言ってあげるのがベターでしょう。
で、ここからドロップですって。
バーンはヤヤカリとパウダー。
いけるかな・・・。
不安と期待!
また寒くてiphoneがダウン。
いつも無理させて申し訳ないです。
板も走るし、雪も丁度いい!
ターンも軽い。
おや、
この景色。
まったりしないわけにはいかないでしょう~。
言葉にならない言葉のあとは沈黙と吐息だけ。
なんとゆう日だったのか・・・。
神々しい光景はなぜか記憶のカナタ。
強烈すぎる経験は記憶から抹消されるのかと考えてしまった。
準備もガイドもトークも滑りも申し分なし。
旦那と二人、満場一致。
今回も彼が全部もっていってしまった,当然です。
エブクン楽しかったよ!!
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