こんにちは。
おとといはシバティーのメンバーで
「シバティーウチワ」を千本?!
新発田祭り会場で配りまくりました。
ティッシュ配りの経験はないものの
案外気持ちよく受け取ってくれ
意外におもしろく相にあっている仕事の一つかなと
気持ちよく終わることができました。
みなさん、お疲れさまでした。
そのあとシバティーのメンバーの一人とビ-ルと
お好み焼きとひっかけ
露天の方とやり取りを楽しんだ後
家路につき横になって・・・
眠れません。
・・・眠れません。
しょうがないのでNHKを録画していたものを何となく見始めました。
「灼熱アジア」というアジアを取り巻く世界経済の動きの特集でした。
思わず2回見てしまい、朝方の4時半。
眠気も吹っ飛ぶ内容でした。
中東諸国は
資源である石油を先進国をはじめとする国々に産出することで富を得てきました。
しかし今はそれぞれの国でもう新しいエネルギーのビジネスの準備を始めているのです。
太陽光発電、LNG(液化天然ガス)、風力発電などです。
ご存知の通り中東諸国は日中50度以上になり日照時間も13間と
太陽光発電にはもってこいの土地です。
天然ガスは地中にあり、風力は高層ビルの風を利用したものです。
クリーンエネルギーを生産するにあたりそのプラントの建設が
またひとつのビジネスになるわけですが
以前でしたらこういったところで
日本の技術がもてはやされるところですが
実際、そうでもないようです。
そして時代は売手市場ではなく買手市場に変わっているそうです。
2020年には4割がクリーンエネルギーに移行するとのこと。
こういったエネルギーを生産できる国が力をもつということです。
経済難でも世界の主導権をにぎっていた欧米諸国の席がなくなるのはもうすぐのような気がします。
日本は自国の経済、政治のごたごただけで手いっぱいのような、
不安な国です。
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